政竜好きのための必殺仕置長屋ガイド

『必殺仕置長屋』は必殺シリーズの公式マンガ版で、2019年から新シリーズがスタートし、コンビニなどで買える時代劇漫画雑誌で連載されています。
この新シリーズに、組紐屋の竜の弟として「組紐の竜二」が登場! 政と竜の話も出てきます。
そしてついになんと!! 2020年5月7日に待望の花屋が登場! 

漫画は2種類の雑誌に交互で連載されていたり、書店では手に入りにくかったり、けっこう複雑なので、まとめておきます。ただし政竜好きの方用に特化していますのでご注意ください。
※仕置長屋については、詳しくはWikiをどうぞ!

【絶対におさえるべき竜二くん回】

・コミック斬 Vol.15
仕置ノ五『一筆啓上 組紐が見えた』

竜二初登場回。仕事人Vの『組紐屋の竜、忍者と闘う』を彷彿とさせる話。
なぜ竜二が来たのか、竜二は何者なのかわかる。衝撃の真実が明かされちゃう。
政と竜の名前も出てくるありがたい回。これまで映像では政竜が組んでいると明言されたことはないが、ここで竜二がハッキリ言ってくれる!
そして初登場にしてやっぱり君たち血が繋がってるのね! と言いたくなる美脚のご披露っぷり!
最後のモノローグは竜と竜中さんへのリスペクトと愛が詰まっています。

・マンガ時代劇 Vol.19
仕置ノ八『一筆啓上 覚悟が見えた』

竜二が仲間になる回。
これも抜け忍になった竜二が郷の仲間に追われている話。よろよろした赤ら顔の可愛い竜二が見られる。(笑)
表の顔は組紐屋かと思いきやそうじゃなくて、専業の仕置人になる覚悟が決まる話。
淋しがりやでちょっと後ろ向き、末っ子チックなところがじわっと出てくる。
この回のモノローグも、竜と竜中さんへの愛がすごい!

・コミック斬 Vol.17
仕置ノ九『一筆啓上 故郷が見えた』

竜二がみんなのいる仕置長屋を離れて、裏社会を仕切っている聖五郎親分のところに預けられる話。「腕も良いが義理も堅い!」と親分に褒められています。
そして竜兄さんも主水のことを八丁堀って呼んだのだろうな……ってやっぱり兄ちゃんに想いを馳せるブラコン。
ここから竜二メイン話ではなく、通常の仕置にも参加するようになる。つまりちゃんと仲間入りする!

★以上3話は政竜好きなら押さえておくべき話ですが、これ以降レギュラーで毎話登場するようになるので他の回もおすすめ。いちいちカワイイんだよな~。

【絶対におさえるべき政一さん回】

・漫画時代劇 Vol.23
仕置ノ十五『一筆啓上 花屋が見えた』

竜二の登場から1年くらい待ったのか! ついに待望の花屋初登場回。
政一の正体、花屋(鍛冶屋)の政とどういう関係なのかが明かされる。
正体を知る前、知ってからの竜二の変化や態度に注目したい。いろんな想いが駆け巡っているであろう竜二です。
個人的には、某シーンでは仕事人V序盤の政竜のプチ喧嘩「この次はおめえの首だ」をちょっと思い出しました。
政一自身もそうだけど、竜二との関係性が今後どうなっていくのかに期待したい!

発売日と購入方法

「コミック斬」と「漫画時代劇」という雑誌に交互に連載されています。
基本的には毎月1日に発売なのか? 祝日だったりするとずれています。
公式サイトをチェックしてください。

コンビニがメインだと思いますが、たまにおじさま達が行くような雑誌取り扱いのある酒屋とかにも置いてあるのを見たことがあります。
コンビニの入荷は発売日の0時に棚に並ぶことがあるので、ない場合は店員さんに尋ねるのがオススメ。店によって発注が違うそうなので、入らないところは入らない。
ない場合はAmazonや楽天ブックスでも買えますが、どちらも売り切れ次第入荷しないので、なるはやの入手がおすすめです。

またまだ新シリーズはコミックになっていないので、今Amazonでないものはなかなか中古でしか手に入らなくなるかと思います。コミックになったら入手もしやすくなるので、雑誌の最後にあるハガキで要望を書くといいかな……。
トークショーの時に原作の山田先生とお話したら、ハガキの感想はやはり届いているそう。毎号毎号「花屋を出してくれ!」とお願いしていたら出してもらえたので(元々予定があったかもしれないけど!)、意見はだいぶ汲んでくれそうです!

旧シリーズについて

旧シリーズはコミック版が出ていますが、AmazonKindleで手に入るし、たまにセールもやってるのでチェックおすすめします。(歴代のコミック版については私も詳しくないので詳細は省きます。内容はKindle版と一緒のはず)

現在の「一筆啓上編」が往年の必殺ファンへの大サービスエンタメになっているのに対し、旧シリーズはガッツリオリジナルキャラクターたちが活躍します。
個人的には、仕掛蝶々の市太郎のみなしご設定のわかるおせきさんの話や、目が見えない旦那と喋れない嫁のお話など、大好きな話があるのでオススメです。

現在の新シリーズは、政竜を受け継いだキャラの他にも、京マチ子さんの追悼で京山さん(顔はないが本人)が登場したり、念仏キャラ、必殺必中仕事屋家業に出てくる源五郎親分に似たキャラが出てきたりと、とにかく今も必殺が好きな人たちに贈られた特別編という感じです。

オリジナル作品としてどうなのかという人もいるようですが、世界のアートや作品にも目を向けると、作品ってなんでもあり、と個人的には本気で思うので楽しんでいます。当然、公式だし必殺の現場にいらっしゃった山田先生が脚本を書かれているので、リスペクトがあるのは当たり前ですしね!

私個人としてはこのシリーズでは純粋に話を楽しむほかに、竜二と政一をスチールでもいいので実写にしてほしい! そして明かされていない政竜ネタをください! という野望です(笑)。
というか、現代に政竜を扱ってもらえることが奇跡。ぱちんこ以外では実に34年ぶりの物語での公式燃料投下ですよ!
政竜本人じゃないから苦手な人もいるだろうけど、いろんなことを考えるとやっぱありがたいんです。公式であることが何より大事。いろんな可能性が一気に広がりましたからね! 個人的には超前向きに受け止めています!(ていうか竜二くっそカワイイ)

以上、たまにご質問をいただくのでまとめてみました!
政一&竜二コンビの良い回があれば追加していくかも。
お役に立てますように。

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